よくある質問|フィルクリニック大阪/スレッドリフト専門・注入専門・点滴専門クリニック/梅田

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よくある質問 - Q&A -

スレッドリフトのよくある質問

スレッドリフトは顔がデコボコになりませんか?

最近のN-スレッドリフト (N-LIFT)やJ-スレッドリフト (J-LIFT)、Z-スレッドリフト (Z-LIFT)等のスレッドリフトは、皮下組織内での支持力・ 固定力として働くため、皮膚に不自然な歪みや凹凸を作らず、直後より自然なフェイスリフト効果が得られます。人前でも気になることはありませんのでご安心下さい。

痛み、腫れ、内出血はでませんか?

N-スレッドリフト (N-LIFT)やJ-スレッドリフト (J-LIFT)、Z-スレッドリフト (Z-LIFT)等のスレッドリフトは、先の丸いカニューレ針を使用します。先が丸いため神経や血管を傷つけず、針先が神経血管を避けるように挿入するので内出血や腫れ、痛みは最小限の治療です。

ただ、痛みに関しては、先の丸い針が皮下組織内を通る鈍痛・違和感を感じます。1本10秒以内で終わる、決して強い痛みはではありませんが、ご希望の方には局所麻酔を挿入エリアに追加させていただいておりますのでご安心下さい。

糸が無くなると余計にたるみませんか?

糸が吸収されフェイスリフト効果が減少してきますが、決して施術前よりたるみが悪化することはありません。N-スレッドリフト (N-LIFT)やJ-スレッドリフト (J-LIFT)、Z-スレッドリフト (Z-LIFT)等のスレッドリフトは、直後より非常にきれいなフェイスリフト効果が実感できます。そのため、毎日鏡を見ているとすぐにこの自然なリフト感に慣れてしまい、少しでもリフト感が減少すると気になる方も多いです。

私をはじめ、周囲からの印象では自然なリフト感です。 さらに、吸収性糸の特徴は皮下のコラーゲン産生が多いことです。一度産生された自分のコラーゲンは、長期間にわたりリフト感と肌質改善をキープしてくれるため、施術前よりたるみは改善し、将来的なたるみ予防ともなります。

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ヒアルロン酸のよくある質問

ヒアルロン酸のダウンタイムはありますか?

注射針を使用しますので内出血・痛み・腫れ・赤みのリスクはございますが、ほぼメイクで目立たないレベルです。2~3日で腫れ・赤みは軽減し、1週間ほどで内出血も吸収されなくなります。 注入テクニックによりリスクを最小限にとどめる工夫を行なっております。

麻酔クリームを塗布し、極細針と先の丸いカニューレ針を適宜使用し、しっかり冷却・圧迫することで内出血・痛みを軽減します。止血剤の内服や漢方薬で内出血ケアも行い、きっちりフォローアップさせていただきます。

ヒアルロン酸アレルギーはありますか?

非常に稀ですが、アレルギーの可能性はあります。今までの8000例以上の注入治療の経験の中で5名の方にアレルギー症状を認めました。カゼをひいた時や生理の度に、ヒアルロン酸の注入部位にほのかな赤み、腫れ、違和感を感じます。吸収とともに消失しますが、抗アレルギー剤でのコントロールや、ヒアルロニダーゼで消す等、きっちりフォローアップさせて頂きます。

ヒアルロン酸の量り売りは安全ですか?

ヒアルロン酸は基本的には1本使い切りを前提に衛生管理されています。不衛生の考え方と は、一人の方に注入したヒアルロン酸の残りを、そのまま他の方へ注入することで、注射器・注射針を介してウイルス等の感染するリスクと、注射針から細菌がヒアルロン酸に繁殖するリスクです。

当院では、注射針・注射器は全て無菌使い捨ての新しいものを使用し、入れ替え時にも無菌操作環境(クリーンベンチ)内で空気と触れないよう工夫し、細菌混入を最小限にコントロールしています。

また、ヒアルロン酸の安全性とは衛生面のみではありません。1本使い切りによる、過剰で不要なヒアルロン酸注入を避けること、残りを冷蔵庫保管すると細菌繁殖するリスクが高いこと、これらを避けることも大切な安全管理です。

当院では部位により最適な種類のヒアルロン酸を、必要量のみを、常にフレッシュな状態で注入します。もちろん、必要量が1cc(1本 量)であれば新品を使用させていただきます。 全ての安全性を考慮して、量り売りを行なっておりますのでご安心下さい。

ヒアルロン酸と同時にできるおすすめの治療はありますか?

ヒアルロン酸注入は安全性の高さとボリューム効果から、他の治療との相性が良い施術です。 とくにスレッドリフトによるフェイスリフトと、ヒアルロン酸によるボリュームアップを併用することで、メリハリのある理想的なお顔作りが可能です。 さらにベビーコラーゲンや水光注射による肌質改善を併せ、ナチュラルな若返り効果も魅力的です。

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ボトックスのよくある質問

ボトックスは毒素で危ないのでは?

ボトックスとは、正式にはA型ボツリヌストキシンという毒素製剤です。毒素といってもボツリヌス菌から直接取ってきたものではなく、厳格な品質衛生管理のもと工場で精製された製薬で、規定の投与量で人体に悪影響を及ぼすようなことはありません。当クリニックでは厚生労働省認可の安全性の高いボトックスビスタ®(アラガンジャパン社製)を使用しております。

ボトックスが効かないことはありませんか?

基本的に適切な注入を行えば必ず効果の出る治療です。ただし、誤った部位や注入量不足等で 十分な効果が出ない可能性もあります。また、過剰に反応してしまうと左右バランスや表情の不自然さが生じる可能性もあり、お客様それぞれに合わせた注入方法と量を選択します。

当クリニックでは 1ヶ月間のメンテナンス期間を設けており、もしもの場合もしっかりフォローアップをさせて頂きますのでご安心下さい。

また、非常に稀ではありますが、ボトックスにより体内に抗体を産生してしまうことがあります。ボトックスのタンパク質に自分の体が異物と認識し抗体を産生するようになると、その後のボトックスの治療は効かなくなります。抗体産生には個人差があり、注入回数や量だけの問題ではないと言われていますが、乱用は避けるべきです。ゼオミンというボツリヌストキシン製剤は抗体産生が比較的低いと言われていますが、抗体産生自体がかなり稀なため、ボトックスビスタ®との明らかな差は認めません。

なぜしわを緩めるボトックスで、リフトアップ効果が出るのですか?

確かにボトックスは表情の原因となる筋肉を緩める効果があります。顔面の表情筋には大きく、「上方向へ引き上げる筋肉」と「下方向へ引き下げる筋肉」があり、これらの力バランスで表情はできています。この下方向への引き下げる力を弱めれば、上方向への引き上げが勝るので、顔面はリフトアップします。

ボトックスリフトやマイクロボトックスは、このリフトアップ作用と、さらにボトックスの皮膚 の引き締め作用の両方を巧みに組み合わせることで、自然なリフトアップ・引き締め効果・小顔 効果を出すことができる治療です。

しかし、これらのボトックス治療は非常に繊細で、少しでも注入を誤ると効果が出ないだけでなく、不自然な表情やしわたるみの原因となる恐れがあるため、非常に高度な技術と経験が要求されます。経験数を誇る技術の、当クリニックでの施術をおすすめします。

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レディエッセのよくある質問

レディエッセにダウンタイムはありますか?

出血・痛み・腫れ・赤みのリスクはありますが、ヒアルロン酸との差はありません。むしろサラサラとした注入感で注入痛はヒアルロン酸より少ない印象です。 レディエッセは注入直後より少し腫れが出やすい印象ですが、数時間から1日以内に消退します。

注入テクニックによりリスクを最小限にとどめる工夫を行なっております。 麻酔クリームを塗布し、極細針と先の丸いカニューレ針を適宜使用し、しっかり冷却・圧迫することで内出血・痛みを軽減します。止血剤の内服や漢方薬で内出血ケアも行い、きっちりフォローアップさせて頂きます。

レディエッセは安全ですか?

レディエッセは体内での安定性、アレルギーリスクの低い、非常に安全性の高い素材で、世界中で多く使用されています。しかし使用法を誤ると、過剰なボリューム感や血栓塞栓症のリスクはあります。しかしこのリスクはヒアルロン酸でもコラーゲンでも脂肪注入でも等しくあると考えます。 ヒアルロン酸はヒアルロニダーゼでリセットできますが、レディエッセにはそれがありません。

だからこそ、注入部位、深さ、注入量をコントロールできる専門ドクターによる施術が重要なのです。私がレディエッセをおすすめするのは、この安全性への技術的自信と、しっかりとしたアフターフォローがあるからです。 レディエッセは非常に満足度の高い注入治療です。 ぜひ当クリニックで、安心してレディエッセをお受け下さい。

レディエッセは本当に1年以上持ちますか?

レディエッセの主成分ハイドロキシアパタイトは、体内で1年以上の安定性が期待できる素 材です。 しかし、レディエッセ中のキャリアジェルが2週間週間程度で吸収されるため10~20%減量します。ヒアルロン酸はゆっくり6~12ヶ月で吸収されるのと比較すると、すぐに無くなって感じる方が多いです。

しかし、ハイドロキシアパタイトは個体として皮下深層で1年以上安定し、しっかりとした土台となりますので、定期的に少量ずつ追加注入することできれいなボリューム感を長期間維持することができるのです。 これが、レディエッセのリピーターが多い理由です。

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水光注射のよくある質問

他院で水光注射をしましたが、出血、痛みも強く、赤い内出血点も1週間ほど続いたのです が?

辛い思いをされたこと、心中お察しいたします。

ダウンタイムがないことが水光注射のメリットなのですが、ここに日本と韓国のお客様の感性の違いがあります。水光注射とは韓国より導入された経緯があり、マシーンも全て韓国製です。韓国のお客様には、「ダウンタイムの無い施術には効果が無い」という風潮があり、しっかり施術を希望され、痛みや出血、赤みといったダウンタイムに比較的寛容な傾向があります。 かたや日本のお客様は、痛み、内出血、赤み等に対し大変敏感な方が多いです。韓国から導入されたマシーンの設定と方法で今でも施術されているクリニックでは、日本人にとっては ダウンタイムが強く、水光注射自体があまり人気の無い施術となっているようです。

当院では長年の経験により、日本人向けの設定とテクニックで、ダウンタイムが少なく、効果のしっかり出る水光注射を行っております。 しかし、肌質の弱い方や「機械性蕁麻疹」という、引っ掻いただけでミミズ腫れになるような体質の方は、数日~1週間赤み・点状斑が残ることもあり、抗アレルギー剤や外用薬をご使用いただくことがあります。逆に水光注射を継続すると、徐々にこの赤みや点状斑が出にくくなってくるため、肌質改善を実感できるバロメーターともなっています。

水光注射にはオプションがたくさんあって迷います。

水光注射にはヒアルロン酸・アミノ酸・マルチビタミンをあらかじめカクテルし、保水・ コラーゲン産生効果を実感できるように調合しております。

水光注射の素晴らしい点は、肌のバリアを通過して直接真皮内に有効成分を、手軽に届けられることです。様々な美肌成分をカクテルすれば、使い方は無限大の治療です。しかも、ヒアルロン酸と混ぜることで、ゆっくりと有効成分が真皮に徐放されるため、長期間の肌質改善効果が期待できます。 これらはいかに高価な美容液でも到底かないません。

どれにするか悩まれたら、まずは肌質改善からはじめましょう。 ナチュラルサプリのプラセンタか、肌細胞成長因子のどちらかからはじめると良いです。 もちろん、水光注射をまず実感したい方にはベーシックもおすすめします。水光注射は1回1回効果の実感がある治療ですが、大切なのは継続することです。まずは2~3週間に一度のペースで3回しましょう。

オプションはその都度変えて変化を見てもいいでしょう。肌質改善し、健康な肌ができてきたらご自分のペースでメンテナンスを続けましょう。しかし、お化粧しないお客様はいませんよね? 水光注射のこのお手軽感と超高級美容液以上の効果で、月1回のお化粧感覚で受けられる方が圧倒的に多いです。

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