脂肪溶解注射・BNLS注射|フィルクリニック大阪/スレッドリフト・注入・点滴/梅田

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[注入治療]脂肪溶解注射・BNLS注射 - BNLS -

本当に落としたい脂肪をピンポイントで狙う、
見た目年齢重視のエイジングケア。

脂肪溶解注射とは

大豆由来レシチン(フォスファチジルコリン)とデオキシコール酸を主成分とした痩身注射です。脂肪細胞の細胞膜にフォスファチジルコリンが浸透し、脂肪細胞を破壊します。さらにデオキシコール酸(胆汁酸)により細胞内にあった脂肪を乳化・分解し、リンパに流れて血液から肝臓にて代謝されます。 脂肪細胞の破壊から代謝まで約1ヶ月をかけて徐々に痩身効果が出るような印象になります。 一度破壊された脂肪細胞が再生できないことが、リバウンドのない痩身へとつながります。

女性イメージ

Dr.’s Voice

ドクターイメージ

脂肪溶解注射は、痩せたいからと言って、大切なお客様の体内に大量に注入すべきではありません。 調味料のように、少量で料理を美味しく、大量で不味くしてしまう、それはシェフのさじ加減で決まります。 注入治療とは、少量で、理想的な変化を出せることこそが一番大切です。

■リスク・副作用
個人差がありますが、一時的に、腫れ、針痕、内出血、多少の凹凸感、ごくまれにアレルギーを起こす可能性もあります。

脂肪溶解注射の料金設定

料金はこちら

施術の流れ

POINT 01
脂肪の多い部分にポイントで注入していきます。 両頬で4~6ヶ所、顎裏で5ヶ所、それぞれ5cc程度が目安です。
POINT 02
約1ヶ月をかけて徐々に効果が出てくる印象のため、まずは2~3週間おきに3回を施行し、その後はさらに減量したい部分に、減らし過ぎないよう徐々に追加していくことをおすすめします。 薬剤の濃度・ph等を部位別に調整し、 注入による痛み・腫れ・赤みが起こりにくいように配慮しています。 薬液のボリュームは数時間で消失します。
POINT 03
なお、大豆アレルギーの方、顔のむくみが強い方や、当院の脂肪溶解注射で赤みや腫れが出た方には、BNLS注射をおすすめします。

BNLS注射とは

大豆由来レシチンを使用せず、ナチュラルハーブ・植物性成分を主成分とした痩身注射で す。 脂肪分解作用に、むくみ改善、肌のひきしめ、肌再生、保湿、抗炎症も合わせて目的としたカクテル注射です。また、腫れや赤み、熱感を回避できるよう、安全性に配慮した製剤として認識されています。 まずむくみが消えていく印象は3~4日で起こり、フェイスラインに変化を感じます。さらに脂肪減量がゆっくりと1ヶ月程かけて進むことを目指しているのがこの治療です。 脂肪溶解注射と比べ、炎症リスクが抑えられるよう配慮されており、まずは1~2週間おきに3回の施行をおすすめします。 むくみが消えていく印象は2~3週間ですが、脂肪減量が進むとむくみにくくなるため、継続治療がおすすめです。

BNLS注射イメージ

脂肪溶解注射・BNLS注射による部分痩身治療について

ヒアルロン酸等の注入治療と違い、脂肪溶解注射やBNLSの痩身注射は、その効果がすぐにしっかりとは実感できない治療です。 なぜなら、これら痩身注射で落とせる脂肪とはほんの数グラム程度に過ぎません。 ダイエットで数キロ痩せるのとは根本的に違います。 しかし、ダイエットをしてもなかなか落とせない部分脂肪があります。 そんな、本当に落としたい脂肪をピンポイントで狙うことが、これら痩身注射の使い方では大切です。

フィルクリニック大阪の「注入治療・脂肪溶解注射・BNLS注射」の特徴

痩身注射のポイントは、注入治療とのバランス。
注入治療によるプラスと、痩身注射によるマイナスにより、メリハリのある顔の形にコントロールすることです。 マイナスばかりにこだわると、げっそりとやつれた顔に、将来的には老け顔となってしまいます。 一度無くなった脂肪細胞は復活しません。 プラスマイナスで見た目年齢を重視しながら、年齢を感じさせないよう努めるのが、本当のエイジングケアなのです。

Dr.’s Voice

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当クリニックは安全性の不確かな、安価な製剤は一切使用しません。 また、厚生労働省の認可の有無にこだわることもありません。 質感、持続力は各製品にそれぞれ特徴があります。海外製品でも、安全性について十分に確認された製剤であれば、適材適所で使い分けます。望ましい効果を生み出すため適切な製剤を適量ずつ使用する、 必要以上の費用をお客様にご負担いただくことはありません。

■リスク・副作用
個人差がありますが、一時的に、腫れ、針痕、内出血、多少の凹凸感、ごくまれにアレルギーを起こす可能性もあります。

BNLS注射の料金設定

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